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■ 地元の皆様に支えられて

私が故郷の岐阜県から、この品川に住む様になったのは24歳(昭和28年)のことでした。当時は、都会に働く人々の活気や商店街の縁日の賑やかさに、田舎との格差を感じたいへん驚きました。地元の方々のお話によると、この荏原村一帯は、昭和の始めは畑ばかりで家はポツポツと建っていた程度と聞き、その発展振りに感心したものでした。そして、私が品川区荏原中延に売場面積たった4坪のお菓子屋を開業致しました頃は、周囲の町工場のおかみさん達が、おやつに文化堂のお菓子をと、毎日の様に買いに来てくださり、楽しい会話のはずむなかでよく売れたものでした。

私も若いし寝る間も惜しんで働きましたので、お蔭様で年々店数も増えて行きました。一緒に住込みで働いていた店員さんたちは、みんな田舎の中学を卒業して上京した子たちばかりで、一番多い時は40人近くと同居しました。 地方出身で遠く親元を離れて働く10代の若者達の、仕事から寮生活の面倒までみるというのは苦労もありましたが、私の生涯のテーマである『人を大切にする経営』の基礎が、体験として一番身に付いたと感謝しております。  現在はスーパーマーケットのお店と本部、男子・女子寮と、全て荏原地区に有ります。交通アクセスと庶民的な住み心地の良さが大好きな品川です。

株式会社文化堂
社長 後藤せき子



■ 会社紹介
株式会社文化堂は、お蔭様をもちまして今年で創業47年目を迎えます。
品川区荏原中延に小さなお菓子屋を開業して以来、一貫して地域に密着した商いを心掛けてまいりました。現在は城南地区を中心に、川崎・横浜市の住宅密集地に18店舗のチエーン展開をしております。お客様の食文化向上の担い手役を目指し、常に新鮮で良い品を安くご提供して行く事を理念にかかげ、気軽で便利な地域の冷蔵庫役になれる様に努力しております。ゆえにお店では『食鮮市場文化堂』の看板を掲げ、特に生鮮食品の差別化に力を入れております。さらに、曜日サービス、カードによる特典をはじめ、さまざまなイベントを手がけて、地域に話題をご提供しつつ、お客様の笑顔を商売の糧にさせて頂いております。中でも、毎日曜日早朝に行う独自の朝市は、安さとボリューム感でたいへん好評を頂いております。開店前のお客様の長い行列に接するたびに、これはもう地域行事の一つとして定着していると、継続の効果を改めて実感しております。

弊社は、平均年齢26歳の若い従業員でお店を運営しておりますものですから、元気とやる気さらに誠実さが1番のウリと言えるかもしれません。その為、お客様からのご意見やご要望が一番のアドバイスであると、『会話のある明るい売場づくり』を日々心掛け、今日も地域1番店を目指して前進しております。




■ 関連リンク
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